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城の崎にて 

お正月に城之崎温泉に行きました
前から行ってみたかったんじゃ、城之崎。

ちょうど、日本海側に大雪が降り始めた頃で
道中の豊岡あたりはけっこうな積雪じゃったけども
城之崎に着いてみると道路端に雪がよせてある程度で
小雨がふってくるくらいな。ちょっと気温が高かったんかな

P1010335.jpg

見たかったんじゃ、志賀直哉が逗留しとっちゃった三木屋さん

昔の、父方のばーさんちにあったような木の枠の窓でもちろん木造で
未だ営業もしとられて繁昌しとるみたいじゃったけど
人がどかどか上がって大丈夫なんかいね、とちょっと心配

城之崎温泉は外湯が有名な温泉町で、志賀直哉だけでなく
与謝野晶子とか有島武郎、司馬遼太郎なんかもたくさん訪れていて
あちこちに歌碑とか所縁のものがいっぱいよ
カニも食べて帰っちゃったかねぇ ( ´艸`)

P1010332.jpg

あらすじしか覚えてない「城の崎にて」でずっと印象に残っとったんは
こどもやら大人やらがさわぎながら串がささったねずみを川から見下ろして… 
みたいなねずみの話
あのぶんの舞台は円山川を経て日本海へ続くこの川のあたりじゃΣd(゚∀゚。)

改めて「城の崎にて」を読んでみたら、
生と死はとなりあわせである。みたいな主題なんだって
ほう。そーじゃったんか。

初めて読んだのはいつじゃったか忘れてしもうたけども
いもりよりも蜂よりも
当時はねずみの死の話の部分だけがインパクト大でから。
そんな話じゃったんかー


浄土真宗で、お経のあとの住職様のお説教の前に読まれる
白骨の御文章というのがあるんじゃけども
こどもの頃はそれなりに怖かったけど、それでも嫌いではなくて
いつ拝聴しても身が引き締まるとゆうか、なぜか清らかな気分になる御文であります
一節に曰く、

朝(あした)には紅顔(こうがん)ありて夕(ゆうべ)には白骨(はっこつ)となれる身なり。

なんだかシンクロしちゃったよ
ミーハーの血がさわぐ著名人の足跡が満載の
のんびりしておいしくて気持ちのいい温泉でした
全部入りきれんかった外湯めぐりと
雨のふらん日にじっくりゆっくり散策しに行かなきゃ。






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◆トレロ・カモミロさま

ねー。なんかしびれるよね
心に響くんじゃ
お通夜の帰りにみんなで飲みながら
御文章でも盛り上がったんよ。

やっぱり浄土真宗よねー ;:゙;`;:゙;`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ) プププッ

私も。

いつも、怖いけど神妙な気持ちになりながら聴いています。あなかしこ。
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